Reaper Blend Tabacco (Rocket Fuel Vapes)リキッドレビュー
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前回Tark's Select Reserve のリキッドを買ってからすっかりタバコ系リキッドにハマってしまいました。
Vapeのタバコリキッドは本物のタバコとは基本的には全く違うものと思っていますが、どうやら僕はこの"Vape的タバコ"の味がとても好きなようです。
そして今回レビューするのはもちろんタバコ系リキッド。かなり知名度は高いのでご存知の方多いと思います!
というか気になりまくっていましたが、なんだか踏ん切りが付かず…。ようやく覚悟を決めて買ってみました。
それがこちら
Reaper blend tabacco(Rocket Fuel Vapes)
今回は15mlボトルでお試しで(ビビって)買ってみました。
ちなみにニコチンは0mgです
味の紹介です
公式↓
An award-winning, extracted tobacco vape blend composed of six natural tobacco flavors.
直訳↓
受賞歴を誇る6つの天然タバコフレーバーで構成されたタバコの抽出されたタバコのブレンド。
6つの天然タバコから抽出されたフレーバーという事ですね。かなり本物のタバコの味に近いという事でしょうか?
とにかく吸ってみないと分かりませんが、期待出来そうな気がします。
いつも通りYURIのシングル。
おそらくじわーっと吸うのが適していそうなので約1Ωにセッティングして吸ってみます。
…なんと言いますか、やはりタバコ系リキッドの煙っぽい香ばしい香りがします。
そして吐き出した後がまた独特で…なんて言うのかなーこれ。なんかどっかで味わった事あるような…。
うーん…。
あれ?もしかしてお茶?っていうか番茶??
感じるのは僕だけかもしれませんが、残り香が少し番茶のような香りがします(笑)
甘さはあまりなく、吐き出した後に番茶?の様な、お茶のような香ばしい香りがします。
んーやはりタバコ系リキッドはなかなか表現が難しいですが、これもまた美味しいリキッドでした!次はもっと容量多いのでリピートしても大丈夫そう。
タバコ系リキッド今のところハズレ無しなので、もっと色々なブランドの試してみたいですねー。なにか他にもオススメがあれば是非教えて下さい。
Reaper blend tabacco(Rocket Fuel Vapes)リキッドレビューでした!
TAKUYA
Aztec(Tark's Select Reserve)リキッドレビュー
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まだ8月にも関わらず、札幌はすっかり涼しくなってしまいました。もうすぐ秋が来るんですねー。
コーヒーでも飲みながらまったりベランダVAPEが気持ちいい季節です。
今回レビューするリキッドはそんな時にオススメのリキッド!
Aztec(Tark's Select Reserve)
前回の記事に引き続き、Tark's Select Reserveのリキッドです。
容量は30mlですが、これもまた大きなサイズもあるようです。
まずはリキッドの説明
公式サイトより↓
Sweet creamy vanilla is a real treat. Fall in love with the rich flavor and aroma of freshly prepared vanilla custard. Both Genesis and Silica will bring out the flavor equally well.
直訳↓
甘いクリーム色のバニラは本当の治療法です。新鮮なバニラカスタードの豊かな香りと香りに恋してください。ジェネシスとシリカの両方が味を同じように引き出すでしょう。
バニラカスタードは僕が大好きなやつです。治療法というか、魔法的な?そしてコットンで吸ったらダメなんでしょうか(笑)
セッティングはYURI 26ga シングル1.08Ωです。
おー!これはかなりRIPE VAPESのVCTに近いです。あのタバコフレーバーというかナッツの香ばしさと、バニラ、カスタードの柔らかい甘さが混ざりあってます。
でもVCTより甘さ控えめでナッツの渋さをより強くした感じでしょうか。やはりbaffalo billのようなシンプルではなく複雑なフレーバーを感じます。
なんとも表現しにくいリキッドなのですが、美味しい事は間違いない!
これからテンション上がるぞー!という時ではなく、仕事を終えて家でじわーっと吸ってまったり過ごしたい時なんかに良いと思います。
いわゆる"一服"にちょうどいい感じなので、タバコを吸っていた方なんかにはぴったりではないでしょうか?
Baffalo billは好きだけど、もうちょっと甘い方がいいなぁって人にはこちらの方をオススメします。
いやー、ここのリキッドメーカーいいなぁほんと。baffalo billもAztecも完全にどハマり中です。このシリーズ全部制覇できますように!(笑)
以上、Aztec (Tark's Select Reserve )リキッドレビューでした!
Takuya
Baffalo Bill(Tark’s Select Reserve)リキッドレビュー
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今週はいろいろバタバタしており更新が遅れてしまいました。お待たせして申し訳ありません。
というか待ってる人なんているんでしょうか?(笑)
どーせ大して見られてないし、好き勝手やってやる!むしろ見なくていいよ!とか言いながら、なんだかんだアクセス数をチェックしてしまう自分がいます。
ほっといて欲しい=かまってほしい。という完全にメンヘラの思考回路ですね。あぶねぇ奴じゃねーか。
でもブログやってる人なんてみんなそうだよね?ちがうの?
…とりあえず気を取り直してリキッドレビューしていきましょ。
今回のリキッドはこちら!
Baffalo Bill(Tark’s Select Reserve)
タバコ系リキッドの中でもかなり知名度は高く、愛好家が多いようです。
そして好きって言ってる人は上級者のイメージがあります。勝手なイメージですが。
公式の味の説明↓
BUFFALO BILL TOBACCO LEAF E-JUICE. With Buffalo Bill we had translated the nostalgic aroma of top quality cured tobacco leaf, favored by many, into the mild, smooth, flavorful taste. Tastes great in Genesis and Silica/ Cotton atomizers.
直訳↓
BUFFALO BILL TOBACCO LEAF E-JUICE。 Buffalo Billでは、多くの方に好まれる最高品質のタバコ葉のノスタルジックな香りを、穏やかで滑らかで風味のある味に変えました。ジェネシスとシリカ/コットンアトマイザーですばらしい味です。
タバコ葉のノスタルジックな香りってどんな感じなんでしょう。
ジェネシス、シリカ、コットンのアトマイザーで美味しいと。というかそれ以外あるのでしょうか??まだまた知らないことが多そうです…。
ちなみに今回買ったやつは容量は30mlです。もっと大きいサイズもある模様。
では吸っていきたいと思います。セッティングはアトマイザーがYURI。抵抗値は約1.08Ωシングルで組んでみました。
Modはお気に入りのAsmodus minikin2
では20Wで吸ってみます。
かなりスモーキーな香り。タバコっぽい香りというか葉巻のような。ナッツの渋みも感じます。一言では言い表せない複雑な深〜い味がします。
ミストの量を少し増やしてすってみると、ほんのり甘さも感じられます。
でもVCTとかと比べると全然甘くない。渋さが際立ってます。かなりビターな感じ。
コーヒーで例えるならすっごい濃いめに作ったブラックコーヒー的な立ち位置でしょうか?
いやー、これ美味しいんですよ。
最近こういう複雑なフレーバーを吸っていなかったので、すごく新鮮な感覚でした。
吸っても一発で理解できなくて、あれ?ん?これは?って頭で色々考えながら吸うタイプ。
甘々リキッドではないのでチェーンしてても全然平気でした。むしろ理解したくて吸いすぎちゃいます。
おそらく万人受けするようなリキッドではないとは思いますが、元々タバコ吸う人にはかなりおすすめ出来るリキッドだと思います。
いやー、久々に難しいリキッドでした。
こうやって食べ物や飲み物では、なかなか味わえないような味を楽しめるのもvapeの魅力の一つですね。
以上、Baffalo Bill(Tark's Select Reserve)リキッドレビューでした!
TAKUYA
528 custom vapes GOON RDA 24mm
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ずーっと欲しかったアトマイザーがセールになっているという噂を聞きつけ、初めて海外通販で購入してみました。
それがこちら
528 custom vapesのGOON RDA 24mm (blass)
カラーはSS、ブラック、ブラス、カッパーの4種類あるようですが、今回はブラスを選んでみました。
ちょっと金色っていやらしすぎるかなー、ちょっと恥ずかしいかなー?なんて一瞬思いましたが、開封した瞬間そんなの吹っ飛びました。
実はこれ、もうすでに一回コンパウンドで磨いてます。開封時はもっと細かく切削の跡があったのですが、気になってすぐ磨いてしまいました。もっと磨いてツルツルにしたい。
では細かく見ていきましょう。
内容物
・GOON RDA本体
・各Oリング、予備のネジ
全てロゴが刺繍してある巾着袋に入っていました。
では本体を順に見てみます。
とりあえずバラしてみました。パーツ数は少ないです。
まずはドリップチップから
サイズは510ではなく810。いわゆるハーフインチってやつでしょうか?
内径はテーパーにはなっておらず、入口から出口までストレートになってます。
トップキャップ
メーカー名が彫られています。
トップキャップにはエアホールが3つずつ、3ヶ所開いています。
真ん中がシングルコイル用。対角に開いているのがデュアルコイル用になります。
スリーブ
正面にロゴが彫られています。この三角を見るとあれを思い描きます。秘密結社的な。あのイメージなんでしょうか?
エアホールは対角に2ヶ所あります。
ポジティブピン
底部にもメーカー名が彫られています。
ポジティブピンはカッパー素材で出来ており、出しろは十分だと思います。
ポジティブピン横のネジはデッキのポールの固定用で、外すとポールが取れます。
デッキ
このタイプのクランプは初めてです。
挟み込む部分もかなり幅広く、ぶっといワイヤーも簡単に設置できそうなスペースがあります。
では早速組んでみましょう。
派手なコイルで組みたいところですが手元に無いのでカンタルの24gaで組んでいきます。
ベロシティのデッキに慣れてしまっているので、正直このタイプのクランプは多少苦戦してしまいました。
両方のコイルを1つのクランプで挟むのでちゃんと置かないと使っているうちにネジが緩んだり、コイルがズレます。
やはりワイヤーの足一本一本固定できるほうが楽ですねー。
ではコットンを通して、リキッド垂らして吸ってみます。modはお気に入りのminikin2で。
…かっこいいなぁ。ブラスにして良かったー!ちょっと銅の匂いするけど。
味の方はこのセッティングではソコソコでした。
より低抵抗&出力を上げて吸ってみたところかなり味が出てくるようです。やはり完全に爆煙アトマイザー。
そして気になったことが一つ。
エアホール全開〜穴1個開けまでは全く問題ないのですが、最後の全閉が出来ないんです。
全開
2個開け
1個開け
全閉
全閉(反対側)
分かりますか?トップキャップまわしてエアホールを調整するのですが、どうやっても最後すこーしだけ開いてしまいます。
全閉で吸うことってまず無いし、そもそも爆煙だから〜とは思うのですが、なんかこう…。
こんな感じで、ネガティヴな感想が少し多くなってしまいましたが満足はしています。だってvapeは見た目が8割って言うじゃないですか。かっこいいは正義です。
派手なコイルを置いて思いっきり爆煙!といういかにもアメリカンなアトマイザーをお求めの方には是非オススメです。
以上、528custom vapesのGOON RDA 24mmのレビューでした!
近々撮影環境をなんとかしようと思ってます。綺麗な写真でレビューしたいもので…。なにかいい方法があれば是非アドバイスよろしくお願いします。
TAKUYA
SERPENT SMM アトマイザーレビュー
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ここぞとばかりに新作をリリースし続けているWotofoですが、これまた人気シリーズ"Serpent"のRTAがリリースされたので早速購入してみました。
それがこちら
Serpent SMM(Suck My Mod)
外箱にはスクラッチコードがあるので正規品かどうかチェックすることが出来ます。
では開封していきます
付属品は以下の通りです
・Serpent SMM本体
・予備のガラスチューブ2つ
・説明書
・GIVEAWAYカード
・コットン
・コイル
・予備の各Oリング、ネジ
・プラスドライバー
本体を見ていきます、まずは外観から。
外形24mm、タンク容量は4mlになります。
分解して各パーツを詳しく見ていきます。
・ドリップチップ
・トップキャップ
・チムニー
・ガラスチューブ
・デッキ
という構成になっています。パーツ数はそこまで多くありません。一般的なRTAだと思います。
ドリップチップ
ワイドボアに見えますが、実は510規格という少し変わったサイズ。素材はウルテムでしょうか?最近のアトマイザーはウルテムドリップチップ標準装備ですね。
内側はテーパーになっており、入口は細く出口に向かって広がっています。
Oリングが2つ入っていますが、少しキツめで本体に付ける時に上のOリングが切れてしまいました…。
個体差あるかもしれませんが注意が必要です。リキッドを少し塗ると予防になるかと思います
(あきらめて上のOリングは外したままにしています)
次にトップキャップです
裏
デザインなのかフチが逆Rに切り取られています。これによって取り外しの際、指が滑ってしまい外しにくいのが難点です。
またキャップのネジ山も加工のせいなのが若干固いです。取り付けの際にも斜めに取り付けて変にネジを切ってしまわないよう注意が必要です。
チムニーです
こちらの面にはSERPENT SMMの刻印
裏側にはSMMのロゴの刻印があります。
チムニーの裏
いわゆるドーム型になっているのでスムーズにミストが出てくれる事でしょう。
リキッド補充用の穴が開いています。けっこう大きめなので楽に補充できそうです。
ガラスチューブは普通のガラスチューブなので説明は省きます。ただ予備のガラスチューブが2つ付いているのはかなりありがたい!
次はデッキです
デッキの下まで深いので掘られているのでリキッドが沢山入ってもアトマイザーの高さは抑えられる設計になっています。4mlの割には背が低くて見た目は良くなるので◎
デッキを見る限り、シングルコイル前提です。ワイヤーの固定はプラスのネジで固定します。
4箇所固定のネジがあるので右巻きのコイル、左巻きのコイル両方設置することが出来ます。
ただ点で固定する感じになるので、単線で細いワイヤーだとズレて固定しにくいかもしれません。
ポジティブピンはあまりでていません。テクニカルMODで使用しましょう。
ポジティブピンを外すとポールも外れます。
次はエアフローです。
エアフローの入口はボトムからですが、出口はポールから。ボトムフロー→サイドフローとなってます。なかなか複雑なエアーの通りをしています。
エアフローの全開→半開→全閉。
エアフローの調整は下部のリングを回して調整します。無段階でスムーズに回ります。
エアフローのリングは外せるので、洗浄などもしやすいですね。
取り付けは本体の出っ張りとリングの溝がハマるようにしないと付かないのでご注意を。
それではコイルを組んでいきましょう。
カンタル24ga 6巻 0.6Ωです。
余ったワイヤーはなるべくピッタリに切りましょう。チムニーとの隙間が少ないのでショートしないように気を付けてください。
ドライバーンして形を整えていきます。
コイルの高さはエアホールよりちょっと上げた位置で組んでみました。
お次はコットンを通していきます。
内径3mmで組んでいるのでコットンの量は多めにしています。
長さはデッキの底まで届くかな?程度にしています。漏れ防止の為にポールのエアホールにコットンが被らないように隙間をあけておきます。
組み上がりました。
チムニーを取り付けてもう一度抵抗値を計ります。ショートしていないかのチェックをしましょう。
これで完成!
見た目的にはかなりカッコいいですね。
肝心の吸い心地はというと…。
ドローの調整幅はかなり広いです。全閉だと全然吸えない、全開だとスカスカ。
全開だと笛鳴りはしませんがシュコーと音がします。僕はそこまで気になりませんでしたが、気になる人は気になるかも…。閉じ気味にしたほうが静かに吸えます。
味のほうはそこそこ美味しいです。思ったよりは出なかったかな?
RDAほどの味の濃さは出ませんが、割と美味しい部類だとは思います。
あとはコイルの位置などの調整で変わってくるでしょう。
でもけっこう適当に組んでこれくらい味が出ているんで、追求したらさらに美味しくなるかと。
なかなか味も出るしリキッドの容量も多く、コイルも組みやすく、エアフローも優秀。
こうしてみると割と完璧に見えますが、リキッドの消費はかなり早いほうなのでそこが嫌いな人はいるかなーといった感じです。
24mm径の美味しいシングルコイルRTAをお探しの方に是非おすすめです。
以上WotofoからSERPENT SMMのレビューでした!
それにしてもやっぱり見た目がカッコいい(笑)
TAKUYA
LOOM TOKYO Flash Gum リキッドレビュー
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ここ最近の札幌は北海道らしくない猛暑に見舞われており、日中は出掛けるの億劫になってしまうほど。
こうなるとちょっと甘〜い系のリキッドはあまり吸いたくなくなってしまいます。
もちろん甘いのは好きなんですけど、ちょっと今はいいかなーといった感じ。
そんなこんなで早速スッキリするリキッドを買ってみました。
それがこちらのLOOM TOKYO Flash Gum!
発売したての頃は各方面でもかなり宣伝していたのでご存知の方は多いのではないでしょうか。
メイドインジャパンです。
容量は30ml、ニコチンは0mg、PG/VGは45/55
45/55って絶妙ですね。
さぁ開封していきます。
オシャレ感満載。タグまで付いてます。
普通のガラスボトルです。デニムっぽいデザインで爽やかなイメージ。
ボトルの裏にも詳細が記載してあります。
あと、このボトル、シリンジ?がちょっと変わってて先が少し曲がってます。
とにかく吸ってみましょう!
セッティングはいつものYURI デュアル0.5Ωです。 エアフローは全開で20Wから。
…辛いっ!!メンソールがかなりキツめです。
いきなり思いっきり吸うとホントにむせるのでご注意を。
味の方は名前の通りガムです。ブラックガムの味に近いです。
ブラックガムって車の運転中に眠気覚しで噛んだりしますけど、これはブラックガム以上に眠気覚しになりそう。
でも全然美味しいです。美味しいというか後味のスッキリ感が抜群。
最近キツめのメンソールを欲していたので自分的にはちょうど良かったのですが、あまり慣れてない人はRDAではなくRTAかクリアロで吸った方が安全だと思います。(むせないという意味で)
かなり辛いですけど、この暑い夏にはぴったりではないでしょうか。
フルーツ系のリキッドに少し加えるような使い方をしても美味しいかもしれません。
ちなみにあまりにもメンソールがキツすぎるという方にはMILDバージョンもあるのでそちらをオススメします。
以上、LOOM TOKYO FLash Gumのリキッドレビューでした!
ブラックガム好き、もしくはとにかくスッキリしたいという人にはオススメ出来るリキッドですよー。
TAKUYA
くるくるするやつレビュー
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今週は全然vapeじゃないんで、興味ない方はすっ飛ばしてください。
といっても関連商品でしょうか?
もともと広めたのはベイパーの方々だと聞いています。
そういや流行る前から持ってる人いたし、僕自身気になっていました。
ということでこれ
ハンドスピナーを手にいれました。
楽天で1000円くらいでした。安っ!
しかも届いてから知ったんですがオマケで蓄光タイプのやつも同封されていました。
さて早速回して見ます。
1分ちょいくらい回りました。あれ?こんなもん?
何回か回し続けていると馴染んできたのか2分くらいにまで伸びましたが…うーん。まぁ安いのでこんなもんですかねー。
むしろそれよりも若干重心がズレているのか、回すと少しブルブルと振動します。
一応分解してやれることやってから最終判断しましょうか。
ではまず持ち手の部分を外します。
ネジ式なので緩めれば簡単に外れます。
次は精密ドライバーを使ってベアリングを固定している蓋を外します。
蓋が取れました。
次はベアリングですがハマっているだけなので押してやればスポっと抜けてきます。
これで全てのパーツが外れました。
とりあえずはベアリングの洗浄をします。古い油分やゴミを洗い流してスムーズに回るようにしてやります。
普通の食器用洗剤をつけて歯ブラシでゴシゴシ。
キレイになりました。しっかり水分飛ばして乾燥させます。
乾燥した後は逆の手順で元どおりにして、再度計測しましょう!
記録は…2分〜3分。
うーん思ったより伸びなかったなぁ。
(と思いましたがしばらくそのまま遊んでいたら馴染んできたのか4分近くまで伸びました)
僕の場合洗浄後に給油はしていないのですが、最後にベアリング用のオイルなんかを少量さしてやればさらに記録は伸びそうです。
やはりハンドスピナーは回転物なのでベアリングが命。長く回すにはベアリングの調整が肝のようです。
あと重心のズレ。
これはもう製造の過程でなってしまうものなのでどうにも出来ませんでした。安いから仕方ない!
そもそもハンドスピナーってどうやって遊ぶのか分からない人のために説明しましょう。
こうやって持って中指引っ掛けてー…
デコピンのように弾く!
するとくるくると回り続けるのでそれをずーっと見続けます。
たまに縦からも見てみます。
指に乗せるだけー、とかもやってみましょう。
オマケに乗せてみましょう。
オマケごと回してみます。
目が疲れてきたらやめましょう。
そして時計を見ると、なんと30分くらい経過してます。…多分ハンドスピナーってそういう事なんだと思います。
そんなこんなで今週は全然vapeじゃないレビューになってしまいました。
もし気になる方は楽天で検索してみて下さい。値段もピンキリで種類もありすぎて何がいいのか分からなくなるはずです。
とりあえず遊びたい方はやっすい奴。
ちゃんと回って欲しい方は2000円くらい出せば間違いないと思います。
以上ハンドスピナーのレビューでした!
TAKUYA