WOTOFO SERPENT RDTA アトマイザーレビュー
↓ここポチッと押してくださいな!
アトマイザーレビューです!
今回はWotofoから
SERPENT RDTA!!🎉🎉
早速開封します!
中身はこんな感じ。
・SERPENT RDTA本体
・ワイドボアドリップチップ
・交換用ガラス
・コットン
・クラプトンコイル
・精密ドライバー
では本体詳しく見ていきましょう。
まずは外観から
なかなかかっこいいですよねー☝️️
上からです。
初期の状態ではウルテム?の510アダプターに510のドリップが付いています
510のドリップチップ
上から覗くと、吸い口に向かって約5mm→約7mmに広がっています。
付属のビックボア
付けてみました。やっぱりウルテムの方がかっこいいですね😍
底部。SERPENT RDTA、WOTOFO、あとはなんかの表記 笑
エアフローは無段階調整。
全開
半開
全閉
キャップを開けます
キャップの裏はいわゆる味が出るドーム型になってます。写真は撮り忘れましたが笑
デッキのエアフロー部。
なかなか複雑なエアフローになっています。
取り込んだ空気が真っ直ぐ上がる道と取り込んでから一度別れてまた合流する道があります。
図解。手書きです😂笑
こうやって集まってから上に登っていってコイルにぶつかる訳ですねー。
この複雑なエアフローが意味を成すのか…成さないのか…。
デッキのクランプ部
基本シングルコイルの設計ですねー。
デュアルできるんでしょうか。
クランプ部分を外しました。
この段差に部分にワイヤーを置いてクランプで固定します。デッキ自体はそんなに狭く無いので、ビルドは簡単に出来ますよー!
白いパッキンが付いている所がリキッドチャージ用の穴です。
全部バラしました。
分解も楽なのでマメに洗浄できますね!
さて、そろそろ組んでみましょう。付属のクランプトンで組みます。
…というか使っていましたので、取り付け後の写真です。大体0.6Ωくらいです。
ドライバーン
ウィッキングしていきます
無印のコットンを少し厚めに巻いて通します。
あまり細いとコットンの穴からリキッドが漏れそうなので、きちっと埋めます👍
少し長かったかな?
コットンの長さはお好みで。タンクから見えるとダサいと言う人も居るし、底まで付けないと供給が悪いと言う人も居ます。
僕は出さない派ですが、今回は長かった😭笑
ちょっと入れにくいですが、リキッドチャージして完成!
良かった点
味は思ったより出てて驚きました!RDTAってあまり期待して居なかったのですが、かなり美味しいですね✨
エアフローも全閉にしたら全く吸えなくなるほど。全開だとスカスカではなくそこそこ軽い印象でした。調整の幅はかなりあるので好みで合わせることが出来ます✋
ダメなところ
①キャップの隙間からジワジワとお漏らし
②クランプがあまり太いコイルは挟めない。
③リキッドチャージの穴細めでちょっと入れにくい。
①はリキッドチャージの穴のパッキンがしっかり機能していれば漏れない設計だとは思うのですが、パッキンが密着できていないので漏れます。
もしかしたら個体差あるかも知れませんが、他の方のレビューみても結構皆さん漏れてる様子😓
②普通のクラプトンコイルだとクランプが斜めってしまい上手く固定出来ません。先を潰して挟むか、付属のコイルみたいな平べったいフラットなタイプのクラプトンコイルだと固定出来ます。
③穴がねー、結構小さめなんでリキッドチャージしにくいんですよね。
悪い点長めの解説になりましたね笑
でもしっかり味も出て、ビルドしやすい。またデザインがなかなかカッコいいので愛用してます!
僕は今現在、ほとんどこれしか使っていません。かなりオススメできるRDTAです😄
以上WOTOFOから
SERPENT RDTAのレビューでした!!✨
TAKUYA