528 custom vapes GOON RDA 24mm
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ずーっと欲しかったアトマイザーがセールになっているという噂を聞きつけ、初めて海外通販で購入してみました。
それがこちら
528 custom vapesのGOON RDA 24mm (blass)
カラーはSS、ブラック、ブラス、カッパーの4種類あるようですが、今回はブラスを選んでみました。
ちょっと金色っていやらしすぎるかなー、ちょっと恥ずかしいかなー?なんて一瞬思いましたが、開封した瞬間そんなの吹っ飛びました。
実はこれ、もうすでに一回コンパウンドで磨いてます。開封時はもっと細かく切削の跡があったのですが、気になってすぐ磨いてしまいました。もっと磨いてツルツルにしたい。
では細かく見ていきましょう。
内容物
・GOON RDA本体
・各Oリング、予備のネジ
全てロゴが刺繍してある巾着袋に入っていました。
では本体を順に見てみます。
とりあえずバラしてみました。パーツ数は少ないです。
まずはドリップチップから
サイズは510ではなく810。いわゆるハーフインチってやつでしょうか?
内径はテーパーにはなっておらず、入口から出口までストレートになってます。
トップキャップ
メーカー名が彫られています。
トップキャップにはエアホールが3つずつ、3ヶ所開いています。
真ん中がシングルコイル用。対角に開いているのがデュアルコイル用になります。
スリーブ
正面にロゴが彫られています。この三角を見るとあれを思い描きます。秘密結社的な。あのイメージなんでしょうか?
エアホールは対角に2ヶ所あります。
ポジティブピン
底部にもメーカー名が彫られています。
ポジティブピンはカッパー素材で出来ており、出しろは十分だと思います。
ポジティブピン横のネジはデッキのポールの固定用で、外すとポールが取れます。
デッキ
このタイプのクランプは初めてです。
挟み込む部分もかなり幅広く、ぶっといワイヤーも簡単に設置できそうなスペースがあります。
では早速組んでみましょう。
派手なコイルで組みたいところですが手元に無いのでカンタルの24gaで組んでいきます。
ベロシティのデッキに慣れてしまっているので、正直このタイプのクランプは多少苦戦してしまいました。
両方のコイルを1つのクランプで挟むのでちゃんと置かないと使っているうちにネジが緩んだり、コイルがズレます。
やはりワイヤーの足一本一本固定できるほうが楽ですねー。
ではコットンを通して、リキッド垂らして吸ってみます。modはお気に入りのminikin2で。
…かっこいいなぁ。ブラスにして良かったー!ちょっと銅の匂いするけど。
味の方はこのセッティングではソコソコでした。
より低抵抗&出力を上げて吸ってみたところかなり味が出てくるようです。やはり完全に爆煙アトマイザー。
そして気になったことが一つ。
エアホール全開〜穴1個開けまでは全く問題ないのですが、最後の全閉が出来ないんです。
全開
2個開け
1個開け
全閉
全閉(反対側)
分かりますか?トップキャップまわしてエアホールを調整するのですが、どうやっても最後すこーしだけ開いてしまいます。
全閉で吸うことってまず無いし、そもそも爆煙だから〜とは思うのですが、なんかこう…。
こんな感じで、ネガティヴな感想が少し多くなってしまいましたが満足はしています。だってvapeは見た目が8割って言うじゃないですか。かっこいいは正義です。
派手なコイルを置いて思いっきり爆煙!といういかにもアメリカンなアトマイザーをお求めの方には是非オススメです。
以上、528custom vapesのGOON RDA 24mmのレビューでした!
近々撮影環境をなんとかしようと思ってます。綺麗な写真でレビューしたいもので…。なにかいい方法があれば是非アドバイスよろしくお願いします。
TAKUYA