GEEK VAPE AMMIT RTA アトマイザーレビュー
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すごいペースで続々と新商品が発表されますねーVAPE業界って。
たくさん選択肢があるのはいい事ですが、いざ買うってなると迷いますよねー。
やっぱり実際使った人の話を聞くのが1番でしょう!
僕も色んなベイパーさんのレビュー見まくって情報収集してますよー。
ではでは、アトマイザーレビューです!
今回はGEEK VAPEより
AMMIT RTA!!
初RTAです!
RDTAは持っていたのですが、RTAってコイルがすぐ見えないってのが不安要素で…。
でも、とりあえず使って見なきゃ分からないよね!
では開封!
本体、各種スペアパーツ、レンチ、説明書が入ってます。
詳しく見ていきましょう!
まず本体外観から。
正面
AMMITと書いてあります。
読み方はアミットでしょうか、アメミット?アンミット?
全長少し長めのRTAです。
裏
ワニ?ではなくアメミット=エジプトの幻獣らしいです。
意味は「貪り食う者」ですって…恐ろしや。
とりあえず分解
分解も簡単なので洗浄も楽ですね!
では細かく見ていきましょう。
ドリップチップ
ドリチは入口が少し絞ってあるフツーのやつ。
トップキャップ
トップキャップの裏
外側の溝にタンクのガラスがはまり込みます。
本体上から(トップキャップ外した状態)
リキッドチャージはトップキャップを外して入れるトップフィル式です。
RTAはリキッドチャージが楽ですねー!注入口も広めなので難なくリキッドチャージ出来ます。
ちなみに容量は3.5mlです。
チャンバー?でしたっけ?
裏
取り付け時はコイルに被せる形になります。
コイルから発せられたミストかチャンバーによってぎゅっと集められ、味の濃いミストが出る仕組みになってるんですねー。
要するにここの形がすごい大事。
少し斜めにテーパーもかかってるのでミストもスムーズに出そうです。
デッキ!
2ポール、2ホールなのでシングル前提のデッキです。
上から
エアホールが独特ですね。
小さい穴3つ(斜めから)+長穴2つ(ボトムから)
これならコイルにエアーもしっかり当てられそうです。ビルドする時も狙いやすい!
次はエアーフロー。
エアーフローは段階式です。
カチッカチッと動くやつ。
全閉
①
②
③
④全開
全閉だと全然吸えません。
全開だとスッカスカの一歩手前ぐらい。
ちゃんとそれぞれの位置によってしっかり吸い応えが変わります。
デッキ下
ポジティブピンは調整式です。
調整ネジ
調整ネジ外して、さらにマイナスで緩めるとポジティブピン自体も抜けます。
ポジティブピン取ればデッキのポールも外れます。本気で洗いたい人は外して洗って下さいね!
↑写真は撮り忘れました。
あとデッキとエアーフローの分解は出来なさそうでした…。
あ!あともう1つ!
ジュースコントロール付きです! こちらは無段階で調整式。
MODに固定した状態でガラス部分を持って回せば調整できます。
全閉
途中
全開
これ便利ですよねー!
使わない時は閉めておけば無駄に供給されない=漏れ対策になります。
各部のチェックが終わったところで早速組んでみましょう!
ワイヤーはカンタル 26ga 内径3mm 7巻
1.14Ω
コイルの位置は大体真ん中で。
エアフローギリギリよりも、もう少し上げたほうが濃い味が出る気がします。
ドライバーン
コットンつめつめ。
コットンの長さはちょうどデッキに乗っかる程度にします。
コットンを乗せる所にはリキッド供給用のちっこい穴がありますが、穴が小さいのでコットンの詰めすぎに注意してください。供給不足でイガリます…。
あとコットンがエアホールに掛かったり、乗っかったりしてしまうとエアフローから漏れてきます←当たり前
ウィッキングはこの2つに注意が必要ですね!
…にしてもデッキのスペースも十分にあるのでビルドがすごく楽で簡単です。
さて、肝心の吸い心地の方はというと…
シングルなので爆煙って程ではないですが、ミストの量もそれなりに出ます。
ドリッパーにはやはり劣りますが、味も結構出てますね。ドリップチップもさらに細い内径のモノをつかえばさらにフレーバーRTAとして使えそうですね。
コイルの冷却も問題ないようで、チェーンしてもアトマイザー自体と熱くなりにくいです。
デザインも機能もなかなかよくて、ジュースホール付きで漏れにくい。
さらに味もしっかり出るシングル前提のRTA。
味はSERPENT RDTAの方が出ますが、なんと言っても漏れ耐性がかなり良いので、絶賛愛用中です!
Eleaf ijust sに乗っけてみた
フレーバーRTAをお探しの方、ぜひお試しくださいませ!
Geekvapeより
AMMIT RTAのレビューでした!
TAKUYA